忘れられた原日本像―国常立尊にみる「和」の精神

忘れられた原日本像―国常立尊にみる「和」の精神

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784884817527
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0014

内容説明

メソポタミア(シュメール)を発した国常立尊は日本に辿り着き、富士高天原という理想郷を築いた。それは、征服者による王朝のイメージではなく、自然と共生し、調和を重んじる縄文的・老子的精神にもとづく共同体であった。日本人の源流を西アジアとし、富士高天原を開いたと伝える異端の書「富士古文書」より着想を得た大胆な仮説。

目次

プロローグ
第1章 丹後国と立毘古(国常立尊)
第2章 スメリアの作毘古(高御産巣日神)と佐毘古(国狭槌尊)
第3章 富士高天原と丹後高天原の神々
エピローグ

最近チェックした商品