内容説明
この本はエドガー・ケイシーの夢に関する考え方を参考に構成している。実例満載の実践的夢活用法。深層意識を活かす最高傑作。
目次
第１章 みんな夢に教えられている―たとえば
第２章 エンゼル「リア」・登場―夢のプロデューサー
第３章 トビラは開けるためにある―意識の奥へのトビラ
第４章 死地へ向う武士―インプットされた人生
第５章 現在は過去の最先端―今が未来を決定する
第６章 空飛ぶムシロ―地球外惑星への旅
第７章 人生劇場の役者たち―花嫁は前世の母だった
第８章 夢をみない人―意識の働きを信じて
第９章 人生ゲームのナゾを解く―失敗なんてない
第１０章 困っている若者たちを救う―夢は働きかけている
第１１章 親子の関係―人づきあいの第一歩
第１２章 異性との関係―だれもが前世を背負っている
第１３章 ドリーム・レッスン―夢解読の実際
第１４章 オシエテクダサイ―解読のコツ
第１５章 神サマの片想い―リアの言葉集
第１６章 魂の食べ物―ケイシー・リーディング抜粋
エピローグ―天地創造
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おやつ
1
ちょっとまとめにくい…。夢についての本だが、分析というよりはケイシーのリーディングに基づく死生観や宇宙観を夢を題材として広げていく感じ。過去生や魂の役割などが、リアと名付けられた上位自我的で全能な天使のような存在との対話で語られていく。修飾語的な単語が多くて拾い読み状態になったが、根底のメッセージは納得するものが多かった。2016/02/21
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