内容説明
直観は私たちを無意識的知識の広大な宝庫へと導いてくれる。そこは私たちが、意識的か無意識的かを問わず、自分で経験したり学んだりしたことのすべてが貯えられているところであり、また集合的無意識、宇宙的無意識と呼ばれている無限の貯蔵庫でもある。この集合的、宇宙的無意識の世界では、もはや個人としての分離性も自我的境界も超越されている。この本には、その無限の宝庫の扉を開き、探究するための方策が書かれている。
目次
第1章 直観への同調
第2章 最適な方法の選択
第3章 直観的体験の種類
第4章 イメージと直観
第5章 夢と直観
第6章 現実的問題解決への応用
第7章 直観という英知
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