内容説明
アーサー王伝説に登場する魔術師マーリンは実在した―ロンドン大学のある女生徒が提出したレポートに、インディは興味をかきたてられた。マーリンの実在を証明する金の巻き物が眠る、と伝えられているスコットランドのニニアン洞窟に向かうインディだったが、数々の妨害が待ち受けていた。毒蜘蛛、サソリ、毒ガス…いったい、誰が、何のために?その事件の背後で見え隠れする、どす黒い野望を持つ集団とは?“巨人の舞の復活”とは何を意味するのか?今もって解明されない英国の古代遺跡ストーンヘンジの謎に挑戦するインディの冒険を描いた、シリーズ第2弾。
感想・レビュー
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