内容説明
いま、いちばん読まれている「人生論」。大好評シリーズ待望の第3作。
目次
第1章 人生を開花する
第2章 人間を導くもの
第3章 自己を深める道
第4章 修己治人への指標
第5章 命を全うする
第6章 人生の大則
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コサトン@自反尽己
7
『「恩」という字は「口」と「大」と「心」から成っている。「口」は環境、「大」は人が手足を伸ばしている姿である。何のおかげでこのように手足を伸ばしておられるのか、と思う心が“恩を知る”ということである。』 自分一人の力で生きてきたのではなく、周りの環境や自然、人々が居たからこそ、こうして生かされているのである。それに感謝し、思いやる心を常に持ち合わせたいものである。 タイトルは「小さな」とあるが、これは謙虚さゆえのこと。この作品から発せられる言葉の力は決して小さくはない。 お薦めの良書。【書】2010/10/10
かず
6
再読。「人間学を学ぶ月刊誌」として知られ、専ら通販により入手するほかないにも関わらず、多くの支持を得ている、「致知」の巻頭を飾る総リードを纏めたものの第3巻です。私が気に入った記述は以下の箇所です。まず、前書き。「これからの日本人は、惰性でその日暮らしをしてしまうことになるのではないかと考えた。」に続く文章。次に巻頭「縁を生かす」の希望を失い自暴自棄になっていた小学生を立ち直らせた先生との一生に一度の出会い。「幸福論」中の作家 三浦綾子先生のお話。「切に生きる」の道元禅師のお話。その他珠玉の全25編です。2015/09/13
コサトン@自反尽己
6
2年5か月ぶりに再読。思えばこの書が月刊致知講読に踏み切った一冊だった。もう一度原点に返る意味で読んだが、山本有三作『路傍の石』の「たったひとりしかない自分を たった一度しかない一生を ほんとうに生かさなかったら 人間、生まれてきたかいがないじゃないか」の言葉は、今の私にはあまりに鋭くも温かく響く言葉である。東日本大震災から2年というこの日に再読したのも何かの縁であろうか。2013/03/11
momo
4
読みやすいのに、心に響く言葉が込められている。せっかくこの世に生を受けたなら、自分自身を高める人生を歩みたいと思った。2010/08/27
まちゃお
3
資本主義は素晴らしいと思うけど、今の日本は希望が少なくて疲弊している。でも、それは周りを見て、自分を見つめていないからなんだとわかる本。尊い人は周りからどんなことを思われても、努力し続けた。だから、言葉に重みがある。最悪の敵は自分なんだということを肝に銘じて生ていこうと思った。2025/02/18
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