内容説明
「凡事徹底」四十年の著者が語る生き方、考え方。
目次
第1章 小さな実践の一歩から―流されない生き方(今なぜ人々の心に余裕がなく、ゆとりがなくなっているのでしょうか。;仕事も人生も、自分に都合のいいことばかりではありません。;不都合なこと、嫌なことは自分を鍛える最大の味方です。 ほか)
第2章 私の志 創業の原点を語る―自分を鍛える(今までの体験の一つひとつがすべて私の実になっているとつくづく思うのです。災害を災難にしてしまう人とその災害を幸運のもとにする人があります。;だれにでもできる簡単なことを、だれにもできないほど続けてきた。 ほか)
第3章 私の人生観 経営問答―積み上げる生き方(私たちの際限のない欲望が不況をつくりだしているのです。;忍耐心の欠如、人に対する思いやりの欠如が心配です。;自分の目標に向かって、愚痴を言わず、希望を失わず、歩み続けることが大事です。 ほか)
著者等紹介
鍵山秀三郎[カギヤマヒデサブロウ]
昭和8年東京生まれ。27年疎開先の岐阜県立東濃高校卒業。28年デトロイト商会入社。36年ローヤルを創業し社長に就任。平成9年社名をイエローハットに変更。10年6月同社取締役相談役となる。創業以来続けている「掃除」に多くの人が共鳴し、近年は掃除運動が内外に広がっている。「日本を美しくする会」会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やまてる
4
読んでいて、自分が恥ずかしくなった。社長でありながら、謙虚な姿勢。どんなにいいことでも、わかってもらえるまで40年かかる。掃除で有名な方の語る一つ一つに感銘。「この日本をよくするのは、一人ひとりの生き方」。その実践として、自らゴミを拾い、掃除し、靴を揃え、小さな実践を繰り返す。学歴よりも良知。思いやり、譲り合い、感謝する心。それを伝えるのが大人の役目だ。教えて理解できるものではない。何かを感じてもらうこと。感動したときに自ら行動するものだ。だれにでもできることを、誰にもできないほど続けてきた方に感服した。2013/03/02
kaco
1
なぜトイレ掃除をしろと言うのか、トイレの神様と言われるのか、この本を読んで分かった気がした。家のトイレ掃除がんばっています!
K3
1
まさに実践の人 説得力が違う 大会社の社長がトイレ掃除をしている 仕事に不平を感じた時に思い返す 2017/06/10
うさぎ
1
継続は力なりって言うけど、なかなから見えないからやめたくなっちゃう。そんな時には思い出そう。2015/11/15
zerocken
1
誰にでもできることを誰にもできないくらいにつづけること、トイレ掃除やゴミ拾い、履物をそろえること。人に理解されずとも、自分にとって大きな勇気になるのだと思った。「凡事徹底」を実践していきたい。2010/01/29




