内容説明
妻・三浦綾子が遺していった愛のメッセージの数々を、最愛の伴侶である著者が、あざやかによみがえる思い出とともに、心を込めて綴った清冽な人生抄。
目次
マイナスの体験が人を育てる
馴れるということの恐ろしさ
人のために為し得たことを感謝する
人を生かす言葉
責むる者のために祈れ
希望と勇気を与える生き方
家庭はすべてを受け入れる所
愛とは人を幸せにしようとする意志である
夫の愛、妻の愛
挨拶とは愛である
神はすべての国を愛す
人間として大事なこと
人生で最も大切な魂の問題
著者等紹介
三浦光世[ミウラミツヨ]
1924年東京・目黒に生まれる。1927年父の開拓地、北海道滝上村に家族と共に移住。同年父死亡。その後、母方の祖父の家族に預けられ、母とも離れて過ごす。1939年小頓別高等小学校卒業。丸通運送社に事務員として就職。1940年中頓別営林区署毛登別伐木事務所に検尺補助として勤務。1949年キリスト教の洗礼を受ける。1959年堀田綾子と結婚。1966年旭川営林局経理課退職。以来、妻・綾子の著作活動に協力。1999年10月12日、妻と死別
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 船宿 大漁丸72 ヤング宣言
-
- 電子書籍
- 食戟のソーマ 12 ジャンプコミックス…