内容説明
わが国唯一の信託併営銀行の礎を築いた男・寺尾威夫。若干45歳で頭取になり、異例の23年間にわたりさるなる飛翔へと絶大なる功績を果した。彼の果敢な行動の原動力は何か。信念の男の生き方に学ぶ積極的人生のすべて。
目次
第1章 眠れる獅子(十津川郷士の血;両親の愛と自然の中で ほか)
第2章 若きエリート銀行員(苦悩のとき;外交時代 ほか)
第3章 信念の頭取(人材育成の理念;人生の恩人 ほか)
第4章 公私にわたる一流人(“八時さま”;家庭生活 ほか)
第5章 信託分離問題(日本初の信託兼営銀行へ;信託分離問題の萠芽;最後の信託兼営銀行に;年金信託をめぐる攻防 ほか)
第6章 巨星落つ(進退問題;勇退のとき;巨星落つ)