目次
序章 本論に入る前に
第1章 日本の建国
第2章 聖徳太子の偉業
第3章 武家政権への道のり
第4章 幕府、国政を朝廷に還す
第5章 明治維新なる
第6章 アジアを守った日露戦争
第7章 大東亜戦争への道
第8章 アジアの植民地を解放した日本
第9章 武力戦が終って、精神戦が始まった
第10章 日本が目を覚ます時
著者等紹介
岡島茂雄[オカジマシゲオ]
昭和20年、大阪府池田市に生まれる。昭和43年、関西学院大学、経済学部を卒業。現在、会社、及び団体役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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0717
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日本の歴史を神話から説き始め、コンパクトにまとめ、幕末、明治以降の歴史に約半分程割いている。自虐史観の解毒剤として中高生に是非読んでもらいたい。2012/05/05
Genzoh Minamishima
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忙しく、約2ケ月振の読了。本書の購入理由は久々に日本神話にどっぷり浸かりたくて購入。が、神話に付いての記述よりも、表題の通り日本史が主だったのでがっかりしました。だが、しかし!!!今の日本人全員に読んでもらいたい一冊です。僕は常々知人に、日本人は歴史を知らなさ過ぎると、ボヤいています。僕も、大して理解している訳ではないので、確り説明出来ずに歯痒い思いをしているのですが、この一冊があれば、大まかですが今の植え付けられた知識が覆されます!嘘も言い続ければ真実に、嘘を聞かされ続ければ正になる。これが今の日本…2018/05/29