内容説明
純真で素直な子供達、立ち直り100%の指導法―「不快」を与えず「快」を感じるように導く。何の手も打たず見守るだけの指導は、問題解決を先送りにするばかりではなく、解決をさらに困難にする。お奨めは脳科学の臨界期を理解して行なう二歳児教育。
目次
第1章 指導に当たって大事なこと
第2章 子供と生徒指導の実際
第3章 立派な子供に育てるために
第4章 幼児や子供の成長を阻害するもの
第5章 二歳児教育のすすめ
第6章 愛光幼稚舎の実際
第7章 凄い力を発揮する幼児たち
補章 脳を理解する
著者等紹介
鈴木紋子[スズキアヤコ]
昭和6年11月13日生まれ。昭和26年平沼高校卒。昭和33年東京理科大学物理学科卒。平成16年教育学修士号取得。昭和33~39年鎌倉女学院高等学校中学校物理・理科教諭。昭和39~47年横浜市立中学校理科教諭、生徒指導担当、夜学担当。昭和47~平成元年鎌倉市立中学校理科教諭、生徒指導担当。昭和56~平成元年鎌倉警察補導員。平成7年湘南教育研究センター設立。現在、執筆活動、講演活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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