目次
第1編 大学中退で飛び込んだ墓石屋の世界(石材店、(株)水口が軌道に乗るまで
営業次第で伸びる業種なのに
背景にある旧態依然とした労働環境
八方ふさがりのような状況下で考えたこと
現状から一歩踏み出すために)
第2編 まだまだ捨てたもんじゃない墓石屋商売(石材店の営業は「納骨商談」から始まる;「納骨でいいの?」と聞かれるのですが;一気に広がった商品ラインアップ;商品説明にもコツがある;メモリアルのトータルアシストを考えた;関連業務、そして地域のニーズに応える事業)
第3編 墓石屋が生き残るには『分業』しかない(もう通用しない、今までの手法;新たな知恵と知識が求められている;改めて石材店の現状を見ると;分業という名の可能性;分業することで新たな市場が広がる)
著者等紹介
水口勉[ミズグチツトム]
昭和37年神奈川県川崎市生まれ。関東学院高校卒業後、駒澤大学入学。昭和58年駒澤大学中退、(有)水口石材店入社。平成元年(有)水口石材店専務取締役就任。平成7年(有)水口コーポレーション設立/(有)水口石材店退社。平成14年(有)水口石材店吸収合併、(株)水口に組織変更、社長就任。平成16年(株)ジャパウイン設立。平成18年(株)ジャパウイン社長就任。平成24年(株)テラサポート設立、社長就任。平成28年(株)水口にて洗浄粉骨事業開始。現在は、水口グループ((株)水口、(株)ジャパウイン、(株)テラサポート)各社の代表取締役社長を務める傍ら、神奈川県中小企業家同友会(平成27~30年代表理事)のほか、創新塾など経営者のための多くの研修会に参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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