目次
第1章 イラスト図解 誰も知らなかった現代人の舌に起こっていること(現代人の舌は、今、こんなことになっています;舌の住む部屋がどんどん狭くなっている! ほか)
第2章 舌ストレスとは何か?(毎日不調を我慢しているあなたへ;まずは、あなたの舌ストレスをチェック ほか)
第3章 「舌ストレス」が全身をむしばむ!(全身の健康に影響を及ぼすのは、虫歯・歯周病だけじゃない!;舌ストレス症候群の定義 ほか)
第4章 歯医者さん、お医者さんにも伝えたい、歯科と舌の話(医学の世界にも、「舌ストレス」の視点を!;なぜ、舌は歯が嫌いなのか?―舌の閾値のお話 ほか)
第5章 症状別でみる安藤メソッドの治療の実際(症例1 70代男性会社員;症例2 60代男性会社員 ほか)
巻末カラー頁 現代人の舌ストレス分類―「あごの形」3パターン×「歯の状態」10パターン
著者等紹介
安藤正之[アンドウマサユキ]
牙道庵・安藤僚。1987年東京歯科大学卒業。1989年安藤歯科クリニックを東中野に開院。同年、スウェーデン、イエテボリ大学・ブローネマルククリニックにてインプラントの研修を受講。1990年「咬み合わせと全身の関係」の研究を独自に始め、整体・気功・オーリングテストなどを学び、様々な治療法を学ぶ。1996年歯学のみならず医学の視点から「咬み合わせと全身の関係」を追究するため、東京歯科大学解剖学講座の専攻生として在籍し、微生物・生理学・解剖学・生化学などの基礎研究を開始。1997年医療法人社団健幸会設立。2007年千葉工業大学・大川茂樹教授とともに、「歯と音声の研究会」を立ち上げる。「歯と音声の研究」のため、クリニック内に、防音設備を設置。歯科とは関係のない、音響エンジニアを雇い入れ、大川茂樹教授と東京芸術大学の声楽科の教授とともに、歯と音声の精査をおこなう。2009年9月17日日本音響学会において、「咬み合わせ治療の発声への影響」のタイトルで日本音響学会に研究発表。2018年「舌ストレス」及び「舌ストレス症候群」という名称を確立するとともに、3次元高次元に分かれた理論を構築し、現在に至る。厚生労働省研修指導歯科医。ノーベルトレーナー(インプラントインストラクター)全身咬合学会会員。日本音声学会会員。日本音響学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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