内容説明
武士(もののふ)たちはいかに戦い、いかに生きたのか。大日本帝国の陸海軍人68人の名言・至言・迷言。
目次
第1章 リーダーとしての心構えを学べる言葉(大山巖―元帥・満洲軍総司令官;桂太郎―陸軍大将・陸軍大臣 ほか)
第2章 ビジネスに生かせる言葉(黒木為〓(とも)―陸軍大将・第1軍事司令官
山本権兵衛―海軍大将・海相 ほか)
第3章 男の生き方を学べる言葉(山縣有朋―陸軍元帥・日清戦争第1軍司令官;伊東祐亨―海軍中将・連合艦隊司令長官 ほか)
第4章 歴史の真実を学べる言葉(立見尚文―陸軍中将・第8師団長;山口素臣―陸軍大将・義和団出兵の広島第5師団長 ほか)
第5章 覚えておきたい帝国軍人の言葉(奥保鞏―陸軍大将・日露戦争第2軍司令官;東郷平八郎―海軍大将・連合艦隊司令長官 ほか)
著者等紹介
柘植久慶[ツゲヒサヨシ]
作家、軍事評論家。1942年6月21日、愛知県生まれ。1965年、慶応義塾大学法学部政治学科卒業。在学時から海外で従軍経験を重ね、1970年以後はラオスやベトナムで対ゲリラ戦に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。