内容説明
ペットとの別れを癒すスピリチュアル・ガイド。人間とペットとの魂の結びつきを深く掘り下げ、ヒーリングや瞑想を通して、ペットとあなたの霊魂の交流をサポートします。
目次
第1章 人間とペットの絆
第2章 ペットの死を悼むプロセス
第3章 子どもたちとペットとの別れ
第4章 ペットロスを不治の病から考える
第5章 決意―最後のステージで
第6章 橋を渡る儀式、その他の儀式
第7章 お葬式をアレンジする
第8章 安楽死を決定するのはあなたです
第9章 ペットロスのさまざまなかたち
第10章 ペットの死とスピリチュアリズム
著者等紹介
ハリス,エレノア[ハリス,エレノア][Harris,Eleanor L.]
哲学者でもあるエレノアは、いま多様化する傾向にある宗教にとらわれず、霊魂と生命の神秘を実際の仕事に生かすと同時に、それが人びとの社会意識として根付き、育つよう情熱を傾けている。現在、ペット霊園での長い勤務経験をもとに、ニュージャージーでは最大規模の動物福祉協会「ペット養子縁組連盟」の評議員として活躍している
宮武恭子[ミヤタケキョウコ]
1939年11月3日、岐阜市に生まれる。岐阜女子短期大学英米文学科卒業後、結婚。二男一女の母となる。その後、魂の探求の旅を始め「ブレークスルーテクノロジー」を受講後、ハンガープロジェクトに参加。子育てを終え、英語教材の販売、出版社勤務の傍ら、『マヤンオラクル』の翻訳を完成。現在、マヤのカードの神秘と宇宙の法則をベースにカウンセラーとして活躍。また、フラワーエッセンス普及協会のニューズレターや小冊子などの翻訳も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。