フィレンツェ史

フィレンツェ史

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  • サイズ A5判/ページ数 516,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784884691707
  • NDC分類 237
  • Cコード C3022

内容説明

繁栄するフィレンツェに突如、シャルルの軍が迫る。同時代人フランチェスコ・グイッチァルディーニの描くルネサンス期フィレンツェの栄光と悲惨際立つ面白さが躍動する第一級の歴史的資料。

目次

1378年からコジモ・デ・メディチの死(1464年)までのフィレンツェ史の要約
ピエロ・デ・メディチの政権
ヤコポ・ピッチニーノ、ナポリで殺害される
ディエティサルヴィ・ディ・ネローネとルーカ・ピッティ
フランチェスコ・スフォルツァの死
ピエロ・デ・メディチに対する陰謀
フィレンツェ、ミラノ、ナポリの同盟
コレオーネの軍事行動〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

だん

0
タイトルだけ見て借りたため、後世の歴史家ではなく16世紀の人物が書いている事実に少々面食らった。この前に読んでいた「ローマ劫掠」でもしばしば引用されていたグイッチャルディーニの書。政治史であるため、美術史/建築史であれば必ず名前の挙がる人々が出てこないのが新鮮。(どちらにも出てくるメディチ家とユリウス2世以降の教皇たち。)2023/11/21

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