内容説明
魂の医療家が解き明かすほんとうの健康法、生きる証、人生の目的。
目次
「身体」からスピリチュアルな医療へ
百五十億年を旅するために
呼吸法は生きることそのもの
生命のエネルギーを引き上げる
自然治癒力を高める
生命は循環する
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
昭和11年、埼玉県生まれ。東京大学医学部卒、医学博士。東京大学第三外科、共立蒲原総合病院外科、都立駒込病院外科医長などを経て、昭和57年、埼玉県川越市に帯津三敬病院を開設、平成17年、東京池袋に帯津三敬塾クリニック開院。医療はスピリチュアルであるべきとの信念から、「からだ」「こころ」「いのち」を統合した人間まるごとの医療を提唱し、ホメオパシー、気功、鍼灸、食事療法、心理療法、健康食品などの代替療法を取り入れながら、それらのノウハウを超えた、命を見つめることの重要性を説く。現在、帯津三敬病院名誉院長、日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長、北京中医薬大学客員教授ほかを歴任。著書は百数十冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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