内容説明
いのちが光り輝く言葉。58篇の珠玉の日本語と物語で忘れていた感動がよみがえり、生きる勇気が湧いてくる。
目次
本気になれ(高村光太郎)
己の道を行け、ただひたすらに(一休宗純)
ある少年の夢(イチロー)
やるか、やらないか(福沢諭吉)
みごとな負けっぷり(孤雲懐奘)
「心に太陽を持て」(山本有三)
「町工場」の心意気(本田宗一郎)
ほほえみという名の幸福
人生の目的(内村鑑三)
われらいとおしき半端者(良寛)〔ほか〕
著者等紹介
永池栄吉[ナガイケエイキチ]
1939年、北海道生まれ。80年7月、21世紀における学習社会の到来を予見し、スクールの語源(ギリシャ語)の「スコーレ」にちなんで『国際スコーレ協会』を設立。同会長に就任。99年8月、法人格を取得し、『社団法人スコーレ家庭教育振興会』会長に就任。文部科学省主催「全国生涯学習フェスティバル・まなびピア」の講師を務めるなど多方面で活躍中。現在、日本家庭教育学会顧問、(社)日本家庭生活研究協会副会長、(財)国際青少年研修会理事、(財)グリーンクロス・ジャパン評議員、社会福祉法人福田会理事、学校法人誠心学園監事
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