出版社内容情報
剣道時代編集部[ケンドウジダイヘンシュウブ]
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目次
5 余分な力を抜くことを覚える(力みがもたらす7つの弊害あなたは一拍子の打突を体現できているか;肩の力を抜くことで、身体の中心に力が漲る;力を抜くには身の丈にあった剣道を心がける)
6 自在な足さばきを身に着ける(盗み足で間合を詰め、体勢を崩さずに攻め勝って打つ;すり足に注目して腰始動の滑らかな打突を身につける;足で構え、足で攻め、足で打つ)
7 四段・五段審査を突破せよ(“一致が大切”剣道に必要な筋肉を使い、不必要な筋肉は使わない;半歩の攻めをくり返し、いつでも出られる体勢で攻め勝って打つ;文化として剣道をとらえれば、審査合格が見えてくる)
8 中年再開者組集中特訓(中年再開者組の剣道トラブルを解決する;これが中年再開者組の上達する稽古法だ;歓喜の合格体験談。わたしはこうして昇段した)