出版社内容情報
剣道時代編集部[ケンドウジダイヘンシュウブ]
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目次
1 巧妙応じ技を身に着けよ(約束稽古だけでは足りないこうして面に対する応じ技を身につける;木刀稽古も有効こうして小手に対する応じ技を身につける)
2 会心面を打つ技術を磨く(三種類の振り方を覚えて実戦的面技を身につける;誰もがうなる正しい面技を打つための3つのプロセス;重要なのは機会の感得 七つのステップで実践面を手に入れる)
3 姿勢を崩さずに打つ(独自の観点で開発両足で打つ感覚で姿勢を整える;崩れを最小限におさえ会心の一本を打つ4つのポイント;3つの“正しい”が美しい打突姿勢を生む)
4 打突力を向上させる(打突力向上の秘訣は基礎基本にあり;有効打突の条件を精査“一致”をテーマに打ちの弱さを克服する;五体の役割を認識し、癖を矯正 気剣体一致の打突につなげる)