目次
痩せることについての現況
過去における痩せることについての見聞―脂肪の吸引/胃の狭窄手術
痩せることは自然界が教えてくれている
脂肪は空腹(または飢餓時)で基礎代謝の時によく燃える
脂肪の性質・働き
なぜ痩せるか?
運動は必要なのか?
水泳で痩せただろうか?ダンベル体操で効果があがっただろうか?
「無酸素運動」と「有酸素運動」
心拍数は120でいいのかな?〔ほか〕
著者等紹介
重村尚[シゲムラヒサシ]
1944年鹿児島県に生まれる。中学の途中から大阪に出る。大阪社会福祉短期大学選科で社会福祉主事の資格を得て、社会福祉の仕事に従事する。そのころから趣味として始めたボディビルでミスター大阪で優勝、全日本で準優勝、その後上京、ミスター関東で優勝する。しかし、アキレス腱の断裂、腰椎の手術で選手生活は断念。1976年東京赤羽にボディビルジムを開設、メンバーの中からミスター日本、ミズ日本、ミスター東京、ミズ東京を輩出し、指導者として注目を浴びる。1981年女性専用のシェイプクラブを開設、独自の痩せる理論を確立し、実績は他の追随を許さない。鹿児島、静岡などで同じシステムで展開し、好評を博して現在に至る。団体役員としては、1984年東京ボディビル連盟理事長3期をはじめ、1988年日本ボディビル連盟理事長、アジアボディビル連盟常任理事などを歴任し、在任中はミスター・ミズ東京大会をはじめ、ミスター・ミズ日本選手権、初めて日本で行われた世界大会、アジア大会、国際女子招待選手権大会の実行委員長として大会運営に当たる。また、橋本操体法の唯一の継承者である佐藤武先生に師事し、操体法の研究会の中枢メンバーとして活躍中。東京在住
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