目次
第1部 再検証―万博の危険、まやかし、ムダ(行ってはいけない10の危険;大阪・関西万博の“経済効果”なるもの;工事現場に重ねて見える、閉幕後の壮大な廃墟)
第2部 まだまだ続く問題追及(人間の尊厳を軽視して突き進む無責任万博 “対談”建築家 山本理顕;維新政治が積み重ねてきた大阪万博のウソとムリ “対談”おおさか市民ネットワーク代表 藤永のぶよ;このままでは関西の民主主義がぶっ壊れる “対談”日本城タクシー社長 坂本篤紀)
著者等紹介
西谷文和[ニシタニフミカズ]
1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。2006年度「平和・協同ジャーナリスト大賞」受賞。各局テレビに出演し、戦争の悲惨さを伝えている。西谷文和「路上のラジオ」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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