目次
第1章 全国こども福祉センターについて
第2章 アウトリーチの5W1H
第3章 わたしがアウトリーチを始めた理由
第4章 アウトリーチの様々な目的・形態
第5章 子ども家庭福祉の役割と課題
第6章 アウトリーチの展開過程とスキル
第7章 メンバーたちへのインタビュー
著者等紹介
荒井和樹[アライカズキ]
NPO法人全国こども福祉センター理事長。中京学院大学専任講師。保育士。ソーシャルワーカー(社会福祉士)。北海道苫前郡出身。元児童養護施設職員。日本福祉大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了(社会福祉学)修士。施設職員として在職中、児童相談所や施設型支援に繋がらない子どもたちと出会う。子どもたちを支援や保護の受け手として迎えるのではなく、仲間として迎え、2012年に全国こども福祉センター設立、2013年に法人化する。子ども・若者とともに街中に交流の拠点を築き、約2万2千人に活動できる環境を提供。現在も同法人理事長を務めながら、共同体自治の実践を続けている。202I年から中京学院大学専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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