目次
第1章 無意識なからだに淡い光が届く“水”(行き止まり;見えなかった世界 ほか)
第2章 祈り“風”(物質の神聖さ;覚えておきなさい ほか)
第3章 じっとりとした熱と炎の感情“火、そして土”(炎のイニシエーション;大地に立つ ほか)
第4章 魂のこもった現実“空”(村の暮らし;折り合いをつけ続ける ほか)
著者等紹介
松田佳子[マツダヨシコ]
トロント大学教育学大学院博士課程修了(イマジネーションの現象学/Ph.D.)。大阪経済大学人間科学研究科臨床心理学コース修了。臨床心理士/公認心理師。ユトレヒト学派実存的解釈学的現象学の徒。ヴィパサナ瞑想1ヵ月合宿でナムギャル・リンポチェにイニシエーションを受ける。表現アートセラピートレーニングコース(表現アートセラピー研究所主催)修了。10年前、田舎へ移住して古民家暮らし。アートと瞑想と自然を通して見えないものと見えるもののつながりを取り戻した。その体験と研究をもとに、魂によりそう現実を探究している。現在、カウンセリングオフィス神戸同人社非常勤カウンセラー、放送大学非常勤講師。これまでに、立命館大学、大阪女子大学、神戸親和女子大学などで非常勤講師として15年以上にわたり講座を担当してきた。教育センター、学生相談室、精神科クリニックなどでカウンセラーとして勤務経験あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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