目次
1 オランダの大地(人が造った大地;分散型ネットワーク都市―ラントスタット ほか)
2 オランダの気質(オランダ人とは?;タブーのない国 ほか)
3 オランダの情景(大学生活―SSの学生の日々;女王のオレンジ色 ほか)
4 オランダの社会(オランダの“奇跡”;受験競争のない社会 ほか)
著者等紹介
角橋佐智子[カクハシサチコ]
1937年生まれ。『大阪府文化芸術年鑑』編纂に従事。その後、府政情報誌『コーナー』編集者。現在、京都造形芸術大学大学院芸術研究科在学中
角橋徹也[カクハシテツヤ]
1934年生まれ。工学博士、技術士(都市及び地域計画)、一級建築士。大阪府で千里・泉北ニュータウン計画や、万博協会で会場計画作成などに従事。のちに大阪府職員労働組合委員長。大阪府を退職後、都市自治研究所を主宰。1998年から二度目のオランダ留学。現在、都市プランナー、立命館大学講師
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