目次
第1章 伝音性難聴の実体(両側性難聴者にみる実体;両側性難聴者について―聴力改善による変化)
第2章 伝音性難聴・混合性難聴の検査・診断(伝音性難聴と混合性難聴の頻度;中耳とくに鼓膜、外耳道所見の採取におけるポイント ほか)
第3章 聴力改善手術の適応決定から手術実施・術後追跡まで(鼓室形成術の対象と結果のまとめ;診断と手術適応、手術法の決定 ほか)
第4章 補聴器の適応・適合・適用とアフターケア(補聴器の進歩と現況;補聴器利用の実態と改善策―耳鼻咽喉科専門医は、何を、どう指導するか ほか)
著者等紹介
鈴木淳一[スズキジュンイチ]
1929年神奈川県に生まれる。1955年東京大学医学部医学科卒業。1960年東京大学生物系大学院卒業。1960年東京大学医学部耳鼻咽喉科学教室助手。1962~1963年ニューヨーク・マウントサイナイ病院神経科学教室留学。1966年東京大学医学部耳鼻咽喉科学教室講師。1971年帝京大学医学部耳鼻咽喉科学教室教授、現在に至る
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