内容説明
世紀末資本主義=世界経済の核心テーマに歴史的・理論的に迫った初の成果。資本の国際移動が現代世界経済に甚大な影響を及ぼす今、国際経済学の「空白」である「国際資本移動研究」を、学説(スミス、リカードゥ、ミル、マルクス)、歴史、理論の三本だてで初めて埋めた野心的な労作。
目次
第1部 古典派国際資本移動論の基本構成
第2部 国際資本移動と世界市場の歴史的構造
第3部 国際資本移動論の基本模型
世紀末資本主義=世界経済の核心テーマに歴史的・理論的に迫った初の成果。資本の国際移動が現代世界経済に甚大な影響を及ぼす今、国際経済学の「空白」である「国際資本移動研究」を、学説(スミス、リカードゥ、ミル、マルクス)、歴史、理論の三本だてで初めて埋めた野心的な労作。
第1部 古典派国際資本移動論の基本構成
第2部 国際資本移動と世界市場の歴史的構造
第3部 国際資本移動論の基本模型