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目次
序章 3ヶ月で3・7兆円の損失
第1章の1 すでに破たんしている収支
第1章の2 「支出急増」は「想定内」だったが…
第2章の1 前提「賃金上昇率2.5%」も崩壊
第2章の2 前提「物価上昇率1%」も崩壊
第2章の3 前提「運用利回り4.1%」も当然崩壊さらに「崩壊」を加速させる可能性も
第3章の1 厚生年金の破滅は目前に
第3章の2 積立金の急減は金融市場に大影響
第4章(最終章) すでに国民年金は「植物人間」
著者等紹介
川野英彦[カワノヒデヒコ]
早稲田大学卒業、M&A(企業の合併買収)の専門誌編集長を経て、91年に海外情報社「トムソンコーポレーション」に移籍。同社発行「IFR(international financing review)日本語版」(ユーロ債、及び国際派生商品市場の専門誌)の編集長に就任。95年に生活と経済設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。