目次
1 疼痛管理におけるNSAIDsの位置づけをみる―NSAIDs潰瘍の臨床的課題から治療および予防の意義を知る(疼痛管理の重要性とNSAIDsの位置づけをみる;NSAIDs潰瘍の臨床的問題の重大性をみる)
2 NSAIDs潰瘍の治療と予防の考え方を知る(NSAIDs潰瘍の治療の実際を知る;NSAIDs潰瘍の予防の実際を知る)
3 整形外科疾患における薬物療法とNSAIDsの位置づけをみる(変形性関節症に対する薬物療法におけるNSAIDsの位置づけ;リウマチ性疾患での使用の実際をみる;腰痛の疼痛管理での薬物療法の実際をみる;骨粗鬆症(骨粗鬆症関連骨折)での使用の実際を見る)
4 NSAIDs潰瘍をくわしく知るためのQ&A(NSAIDsによる胃・十二指腸以外の消化管の影響を教えてください;ビスフォスフォネート製剤はNSAIDs潰瘍のリスクを上昇させますか?;PPIは骨折リスクを増大させるという報告がありますが、大丈夫ですか?;PPIの長期投与時の安全性については大丈夫ですか?)
5 NSAIDs潰瘍の保険診療の注意点を知る(NSAIDs潰瘍の保険診療に関するQ&A)
著者等紹介
岩本幸英[イワモトユキヒデ]
九州大学大学院医学研究院整形外科学分野教授
菅野健太郎[スガノケンタロウ]
自治医科大学医学部内科学講座消化器内科学部門主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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