目次
序 ＡＲＢの薬理作用を知り治療に活かす
１ ＡＲＢを知りつくそう（ＡＲＢ開発の歴史；ＡＩＩ産生機構の多元性 ほか）
２ ＡＲＢを使いこなそう（ＡＲＢの降圧作用機序；ＡＩＩ抑制こそ真の抗動脈硬化作用 ほか）
３ ＡＲＢのこれから（ＡＲＢの中枢作用；ＡＲＢの抗癌作用 ほか）
著者等紹介
宮崎瑞夫［ミヤザキミズオ］
１９４０年２月２９日東京青山に生まれる。大阪、徳島、京都で育つ。１９６５年徳島大学医学部卒業。大阪市立大学医学部付属病院にてインターン研修。１９６６年医師国家試験に合格。１９７０年９月米国ジョージア州アトランタＥｍｏｒｙ大学医学部。１９７２年米国より帰国。大阪市立大学助手（医学部薬理学山本研二郎教授）。１９７４年４月大阪市立大学講師。１９７６年４月新設滋賀医科大学助教授。１９７９年８～１１月フランス国立研究所（ＩＮＳＥＲＭ）Ｕｎｉｔ ３６（血管病態腎内分泌部門）へ、Ｐｏｓｔ Ｏｒａｎｇｅ給付客員教授。１９８７年４月大阪医科大学教授（医学部薬理学）就任。２００８年３月大阪医科大学を定年退職。４月大阪医科大学名誉教授。日本高血圧学会理事、名誉会員。日本薬理学会法人監事、名誉会員。日本腎臓学会功労会員。Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｏｃｉｅｔｙ ｏｆ Ｈｙｐｅｒｔｅｎｓｉｏｎ Ｆｅｌｌｏｗ。Ａｍｅｒｉｃａｎ Ｈｅａｒｔ Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ Ｆｅｌｌｏｗ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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