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内容説明
リーダーの質問とメンバーの気づきが新たな答えを次々と生み出す。強い信頼で結ばれた“元気な職場づくりの秘訣”。
目次
序章 できるリーダーどこが違う?どうすればなれる?(リーダーにはリーダーにしかわからない悩みがある―当の本人がいちばん困っている;話をする「土壌」をつくるのが「できるリーダー」―会議で頑張りすぎていませんか? ほか)
第1章 「ベストアンサー」を知っているリーダーは強い!(ベストな答えはいつも自分の中にある;「問い」があるから「答え」も生まれる―同じテーマ・同じ領域への問いでも… ほか)
第2章 リーダーは「ベストアンサー」で人を導く(まずは、メンバーに当事者意識を持ってもらおう―自分ならどうする?という意識;この「問いかけ」が場の流れを変える―リーダー自身が率先して自問 ほか)
第3章 リーダーは「ベストアンサー」で人を動かす(「質問力」はリーダーに欠かせないもうひとつの力;似て非なる「質問」と「詰問」―「質問」のキーとなるのは「好奇心」 ほか)
第4章 互いの「ベストアンサー」が最高のパワーを生み出す(互いのベストアンサーが互いの関係を強化してくれる;本音のやりとりが関係性をデザインする―「何となく」の関係では限度がある ほか)
著者等紹介
島村剛[シマムラタケシ]
兵庫県出身。筑波大学第一学群社会学類卒業。住友銀行より(株)日本総合研究所に転じ、同社研究企画部長を経て2004年CTIジャパン代表に就任。2008年に(株)ウエイクアップ、2009年にCRRジャパンを設立。個人と組織の本領発揮を促し「世のため人のために活躍する人材」の志と絆を育むべく、多方面で活躍中。CTI認定資格CPCC(Certified Professional Co‐Active Coach)およびCRR認定資格ORSCC(Organization & Relationship Systems Certified Coach)
渡邊有貴[ワタナベユキ]
山梨県出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、同大学院経営管理研究科にてMBA取得。専門は組織論、リーダーシップ論。理論と実践の両方を大切にコンサルティング、コーチングを通じて個人や組織人の応援を行っている。山梨学院大学非常勤講師。CTIジャパンにてワークショップリーダーを務めるなど、コーチの養成に注力している。CTI認定資格CPCC(Certified Professional Co‐Active Coach)および国際コーチ連盟認定資格PCC(Professional Certified Coach)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。