つい心がかたくなになったとき読む本―“素直な自分”を取り戻す!上手な気持ちの切り替え方

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883997800
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

“心のクセ”をちょっと変えるだけですべてが良い方に動き出す!自分を柔らかくほぐしてあげる方法、教えます。

目次

プロローグ 今よりずっとラクに生きられる方法、あります!(いつもの自分はどこへ行ったんだろう;「かたくな」になるのは心のクセ ほか)
1章 かたくなになった心をスーッとときほぐすヒント(「~でなければならない」をちょっと減らす;「正しい」ことは大切だけど… ほか)
2章 こんな話し方なら、いつも「素直な自分」でいられる(「でも」の口グセをやめてみる;もっと気楽に「ノー」が言えるコツ ほか)
3章 毎日“ご機嫌”をキープできる、ちょっとした習慣(気力が湧かない日の、パワー充電法;自分にちょこちょこ話しかけてあげよう ほか)
4章 幸せは、「こだわり」を減らした分だけやってくる(「休めない」のは心の黄色信号;手帳に「自分の時間」を書き込もう ほか)

著者等紹介

丸山弥生[マルヤマヤヨイ]
1964年(昭和39年)神奈川県出身。スポーツセンター、土木資材商社に17年所属しながら「自分と人間関係を劇的に変える何か」を探して、日本メンタルヘルス協会代表・衛藤信之氏に出会い、目からウロコの衝撃を受けて師事。現在は日本メンタルヘルス協会心理カウンセラー・専任講師。「笑いながら学べる心理学はこころの幸せのための必須科目!」と、東京・名古屋・大阪・福岡の全国4箇所の心理カウンセリングスクールを担当する。講演活動では、幼稚園PTAからお仲人さん・企業・病院・学校関係・官公庁まで幅広く、全国を飛び回って活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんにゃー

110
【『何も咲かない冬の日は下へ下へと根を伸ばせ』】 ←いい言葉だと思います(#^.^#) /でもね、私たちは植物じゃないので、自分の『「今さら」ではなく「今だから」できること』。 例えば「休む」「頼る」「甘える」などもアリだと思います。 (ワタシハワラウ)2016/01/15

ひろちゃん

52
すべての戦争は正しさを主張することから始まるという言葉を思い出した2015/10/20

レリナ

23
あーこれはいい本だ。まさに心がかたくなになったときに読む本。自分を守っているときはついつい心がかたくなになっているかも。この本を読むとかたくなになっている心がスーと柔らかくなっていく気がする。でもという表現ついつい使っている時があるかも。この本を読んでいると自分によくあることがあるので、参考になる。なんでもため込むのはよくないのだと実感した。なかなか言いたいことを面と向かって相手に伝えるのは難しい。でなければならないは減らすべきだなと心から思った。読んだら心がスッキリした。2019/08/16

ダグラスまま

8
最近イライラしてしまうことが多いので読みました。過去のせいで〜、よりも「過去のおかげで〜」と言えるように。人生ネタ作り。不機嫌なひとに左右されないように、離れることも必要。目からウロコだ!っていう情報はなかったけど、読みやすい文章で心がスッキリしました。2014/03/07

almeida

8
読みやすかった。心が疲れた時に読み返したい本。2010/01/29

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