内容説明
マナーどおりにもできるが、TPOや相手に合わせ、あえてマナーをくずすこともできる人。そんな臨機応変な対応ができる人こそ「気くばりマナー」の達人。
目次
序章 気くばりが必要なわけ
第1章 身だしなみ&身のこなしの気くばり
第2章 社内コミュニケーション&接客の気くばり
第3章 オフィス会話の気くばり
第4章 アポからメールまで、「社外」への気くばり
第5章 フォーマルな場での気くばり
第6章 「飲食おつきあい」の気くばり
終章 マナーを身につけてから
著者等紹介
磯部らん[イソベラン]
マナー講師・利酒師・エッセイスト・脚本家。東京家政大学、武蔵野美術大学卒。大手運輸会社にて長年勤務し都内の研修会社に転職。その後、独立してマナー講師になる。現在は企業等で研修を行っている。そのかたわらエッセイストとして自己啓発本や脚本を執筆する。また利酒師として、日本酒とふろしき・和のマナーの講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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