絵を見て親子でおしゃべり はじめての絵作文ブック

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  • サイズ B5判/ページ数 141p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784883997213
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0030

内容説明

「親子の密なコミュニケーション」と「自分の発想を自由に書くこと」が、子どもの感性と言葉の力を、ぐんぐん伸ばす。幼少期にこそ育まれる「自分の言葉で話し、書く」という大切な力は、絵作文で伸びる。

目次

第1章 絵を見て子どもとお話ししよう!言葉をどんどん引き出す、語りかけのステップ(「おはなし魔法絵本」の中から、絵を一枚選ぶ;「こっちの本がいい」と言う場合;ぱっと見て「むずかしい」と言う場合 ほか)
第2章 お母さんとおしゃべりしたことを、書いてみよう!書いたら声に出して、読んでみよう!(「探偵報告書」(原稿用紙)はさっと出す!
書き出しは、○月△日(日付)で始める
絵の中心の子どもの名前を、お母さんが先に言う ほか)
第3章 親子でできる言葉遊び 家庭でこそ、子どもの“言葉の力”は育まれる(「言葉の言いっこ遊び」で、語彙を増やす;「五十音で始まる言葉」の言いっこ遊び;繰り返し言葉で、一文を作ってみる ほか)

著者等紹介

森藤ゆかり[モリフジユカリ]
愛媛県出身。英語が苦手ながら、息子をバイリンガルに育てたことで、その“英語子育て法”が支持を受け、カリスマ(英語)子育てママとしてメディアなどで取り上げられる。日本語・英語教材制作などに携わりながら、ホームページ「R‐Train」やブログを通して、全国の子育て中の母親にメッセージを送っている。大手書店で絵本・洋書絵本、児童書担当として働いた経験もあり、子どもの本にくわしい。英語子育てのカリスマとして取り上げられる一方で、子どもの国語力をじっくりと育てることの大切さを実感。息子が小学校に上がったのを機に、絵本や児童書を活用して国語力(おもに書く力)を伸ばす独自の“絵作文”という家庭学習法を考案し、セミナーなどで母親たちに伝え、“作文好きな子”を増やしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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