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内容説明
「会社の中核を担うリーダーは、生え抜き社員の中から見つけ育てよ!」―アセスメント手法を駆使する凄腕人材育成コンサルタントが初めて伝える「できる管理者」の見分け方、自社で確実に実践できる教育プログラム。
目次
第1部 概論 管理者育てにまつわる悩みを解決しよう(「なぜ、人材教育をすべきか」あらためて考えよう;「生え抜き社員」の中から次世代リーダーを見つけよう;まず、自社の社員を4タイプに分けてみよう;「できる管理者」が備えている能力を知ろう)
第2部 発掘編 管理者候補を見つけ出そう(管理者の能力について深く掘り下げる;自社の社員の行動を観察・評価しよう;グループ討議演習から能力判定する;個人業務処理演習から能力判定する;部下指導面接演習から能力判定する;プレゼンテーション演習から能力判定する;これまでの演習結果をまとめよう;人材アセスメント結果をキャリアパスに生かす)
第3部 育成編 自社の中核を担う管理者に鍛え上げる(中小企業に合つた方法で管理者を育てよう;管理者候補の能力開発1 個人関連スキルを養う;管理者候補の能力開発2 組織関連スキルを養う;リーダー候補者を管理職に据えよう)
部下との信頼関係を築ける管理者を育てよう
特別付録 人材アセスメント評価シート集
著者等紹介
篠田泰一[シノダヒロイチ]
1951年北海道生まれ。早稲田大学商学部卒業後、株式会社三愛を経て、株式会社マップ・コンサルタント入社。2004年より代表取締役社長。独立行政法人中小企業大学校東京校研修講師。大企業から中小企業まで、幅広く人材育成コンサルティングを行い、高い評価を受けている。専門は、アセスメント研修、マネジメント研修、問題解決研修、コーチング研修、リーダーシップ研修、評価者研修など。特に、社員の管理者登用にあたり、事前にその能力を客観的に評価・審査するための手法「人材アセスメント」を用いたアセスメント研修は、同社の看板研修となっている。これまで人材アセスメントに携わった企業は、NTT東日本、NTTドコモ、東京ガス、小田急百貨店、JR貨物、日立製作所、日本生命など大企業から、社員数10人規模の小企業まで多数。鋭い人材観察眼と人物像を的確にとらえた評価レポートには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。