内容説明
「舌」と「口」、そして「耳」を徹底的に鍛えてこそ、英語を使いこなす「脳」(=英語脳)はつくられる。わずか360時間(=1日2時間×6ヶ月)で、「使える・通じる」本物の英会話力が身につく。
目次
プロローグ 私が英会話に強くなれたわけ(言語は「発音」だ;敗戦と私の英会話;“Far East Network”が聴き取れない ほか)
第1部 Method編―独学であなたも「英語脳」に到達できる(英会話の学習は「速く」「効率よく」が鉄則;伸び悩みの壁はこうすれば突破できる)
第2部 Training編―体験版CD‐ROMで口・舌・耳を徹底的に鍛えよう(まずは発音から―CD‐ROMで英語の「口と舌」をつくる;英単語は「Tree構造」でイモヅル式に覚えよう;ヒアリング・スピーキング力は反復練習で確実になる)
著者等紹介
遠藤尚雄[エンドウヒサオ]
昭和28年、大阪市立大学卒業。丸紅、富士通を経て、ファナックへ。産業ロボット事業等に携わる。49歳でファナック在米法人の初代社長となり、シカゴに赴任。GE Fanuc Automation Europe、Fanuc GE Automation Asia社長を歴任。現在はファナック顧問(英語研修、海外派遣社員研修担当)、国際教育研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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