内容説明
30代で具体的な成果を出さなければ、ビジネスマンとしての未来はない!「君がいないと困る!」と言わせるための「仕事術」&「行動術」とは。
目次
プロローグ 普通の社員は、もう要らない!
1章 なぜ変われないのだ!
2章 挑戦する姿勢を前面に出せ!
3章 付加価値が出る仕事をしなさい
4章 「やるか、やらないか」で生きてみよ
著者等紹介
岩泉拓哉[イワイズミタクヤ]
1951年、鳥取県の山奥の禅寺に生まれる。18歳で得度し僧籍を得る。早稲田大学政経学部卒業後、大手証券会社、出版社でサラリーマン生活を送る。37歳で一念発起し、マスコミ関連の会社を設立、現在に至る。HRS総合研究所所長を兼務
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
6
術の発展により、誰にでもできる仕事というのは少なくなってきている。そのため、会社にとって人材は非常に優秀で是非ともずっと働いてほしい人間と、それ以外とに分別されるようになってきた。もしも後者に分別されれば、いつリストラされるかわからない。だからこそ、前者になるために言われたこと以上をやるよう心がける必用がある、という主張。2013/09/17
issy
0
30代男性をターゲットに書かれたビジネス精神論。「できる・できない」じゃなくて「やるかやらないか」とかね。イマイチやる気が出なくてモヤモヤしてる時に読むカンフル本。2012/04/27