内容説明
XMLは、HTMLの限界を超える次世代マークアップ言語として1998年に登場し、すでに文書管理システムやWebデータベース、電子商取引といった分野で導入が進められています。本書は、XMLの全容とそれに関係するネットワークやプログラミングの話題を中心に、わかりやすく解説した入門書です。
目次
1 HTMLからXMLへ
2 XMLとは何か
3 XMLの中身はどうなっているのか
4 XMLを利用するための技術
5 はじめてのXMLプログラミング
巻末資料 XMLに関わるWebサイト・文献紹介
著者等紹介
大久保博樹[オオクボヒロキ]
法政大学法学部法律学科卒。教育法・生涯学習論専攻。IBM汎用機のシステム開発を経て、現在、駿河台大学および駿台法律経済専門学校講師。他に、玉川大学、城西大学、日本工学院専門学校等における情報処理科目、川村短期大学における就職特別講座を指導。教育システム情報学会、情報文化学会会員
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