目次
第1章 鉱物探検記(始めて見つけた結晶鉱物;鉱物採集の魅力とは;水晶の発見は感動的 ほか)
第2章 日本と世界の鉱物標本(輝安鉱;閃亜鉛鉱と方解石;菱マンガン鉱 ほか)
第3章 鉱物採集の実践(情報を集める;採集の準備と道具;現地での行動と安全確保 ほか)
著者等紹介
板垣清司[イタガキキヨシ]
1953年生まれ。2000年、新潟県糸魚川市の海岸できれいな緑色の石を発見。鉱物標本店で「ヒスイ」と鑑定され、鉱物の魅力に目覚める。2001年、関東地方を中心に鉱山跡を歩き回り、趣味の鉱物採集を始める。標本店の小室氏に師事し、鉱物鑑定の知識を広げていく。2002年より毎週のようにフィールドへ出て探索を続け、標本価値の高い珍しい鉱物の発見に情熱を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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