内容説明
好きが昂じて米国の主要蒸溜所と、新興クラフト蒸溜所を廻り、どんな穀物の配分でバーボン・ウィスキーは造られているのかを探り、いかなるレシピで造っているかを知り、さらに、水源、糖化、発酵、蒸溜、貯蔵等を見る。奥深きアメリカン・スピリッツの現場。そして、五感で試飲する。バーボン・ウィスキーの多様なテイスト、ライ・ウィスキーの美味さに驚愕する。今、米国における躍動感あふれる胎動が、バーボン新世紀の始まりを告げる。
目次
バーボン賛歌（フォアローゼズ；ジム・ビーム；メーカーズマーク ほか）
クラフト・バーボン（オールド・ポーグ；ケンタッキー・ピーレス；ハートフィールド ほか）
ＮＥＷ ＹＯＲＫ ＣＲＡＦＴ ＤＩＳＴＩＬＬＥＲＹ（キングス・カウンティ；ニューヨーク・ディスティリング；ヴァン・ブラント・スチルハウス ほか）
著者等紹介
和智英樹［ワチヒデキ］
１９４７年生まれ。日大芸術学部卒。通信社勤務を経て自動車雑誌、２輪雑誌の編集部勤務。後に独立。一貫して２輪４輪をメインにアウトドアスポーツ全般の写真家兼ライターとして活動
高橋矩彦［タカハシノリヒコ］
１９４７年生まれ。２輪用品制作会社に１０年間勤務。以後デザイン会社スタジオタッククリエイティブを設立。２輪４輪関係の出版を開始する。ＢＩＧ ＢＩＫＥ ＣＲＵＩＳＩＮ’、ＭＯＮＫＥＹ ＣＲＵＩＳＩＮ’、ＶＥＳＰＡ！ＶＩＶＡＣＥ誌等を創刊。最近はＬＥＴＨＥＲ ＣＲＡＦＴ誌を発刊する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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チョビ
4
最近全く行ってないが、自分のよく行ってたバーのママはもと銀座の女のパンクバンドマンだ。なので、あまり複雑なカクテルを頼むことは遠慮した方がいいよなー＆ボトルがバーボン系しかない。なので、彼女のプライドを傷つけない程度でたまには勉強してもらうか感で読んでみる。が、あんまりよくわからなかったw。とりあえず禁酒を進めるおばはんの暴力はひどいな、と思った。2017/12/24
akanishi
1
読むバーボン。評点は著者のクセが出過ぎている気もするが。2020/10/14
