目次
第1章 オリンピックシステム
第2章 オリンピック資産とその保護
第3章 オリンピックブランドのマーケティングシステム
第4章 オリンピックマーケティングモデル
第5章 国際オリンピック委員会によるマーケティング
第6章 オリンピック競技大会組織委員会によるマーケティング
第7章 国内オリンピック委員会によるマーケティング
第8章 オリンピックスポンサーによるマーケティング
第9章 結論および展望
著者等紹介
フェラン,アラン[フェラン,アラン] [Ferrand,Alain]
フランスのポワティエ大学にてマーケティングの教授を務める。また社会科学および社会における調査センター(Center for Research in Social Science and Society)のディレクター、フランスのMEMOS(Executive Masters in Sports Organisation Management)のディレクター、そしてUEFAフットボールマネジメントの修士コースの教授も務めている。スポーツマーケティングの中でも、特にブランディング強化、スポンサーシップ、スポーツイベントのコミュニケーション戦略研究を専門としている
シャペレ,ジャン=ルー[シャペレ,ジャンルー] [Chappelet,Jean‐Loup]
ローザンヌ大学のパブリックマネジメント課程の大学院である、スイスのIDHEAPにてパブリックマネジメントの教授を務めている。スポーツマネジメントとスポーツ政策の中でも、特にオリンピックの組織やオリンピックシステムのガバナンス強化を専門としている
スガン,ベノワ[スガン,ベノワ] [S´eguin,Beno^it]
カナダのオタワ大学において、スポーツマネジメントの准教授を務める。アンブッシュ・マーケティング、スポンサーシップ、オリンピックマーケティングに関する彼の研究は、複数の学術誌において世界中で公表されている。また国際オリンピック・アカデミーにてオリンピックマーケティングについての教鞭をとっている
原田宗彦[ハラダムネヒコ]
1954年大阪府出身、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。日本スポーツマネジメント学会(JASM)会長。日本スポーツツーリズム推進機構(JSTA)会長。スポーツマーケティングを専門とし、研究、講演、執筆の傍ら、参与として2008年大阪オリンピック招致にも尽力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




