目次
1 テニスプレイヤーの動き
2 肩
3 上肢(手関節)
4 胸部
5 腰背部
6 体幹
7 下肢
8 回旋の筋力強化
9 動きのトレーニング
10 テニスでよく見られるケガ
著者等紹介
ローテルト,ポール[ローテルト,ポール][Roetert,E.Paul]
米国の健康、運動教育、レクリエーション、ダンスに関する協会(American Alliance for Health,Physical Education,Recreation,and Dance)の主任事務局長。研究や教育の促進、健康で活動的な生活を送ることをサポートする専門家の育成などに従事する。以前は、米国テニス協会(United State Tennis Association)の選手強化委員長と2002~2009年にはジュニア全米オープンのトーナメント委員も務めた。また、米国スポーツ教育プログラムの事務局長、米国テニス協会のスポーツ科学部委員でもある
コバクス,マーク[コバクス,マーク][Kovacs,Mark S.]
米国テニス協会のスポーツ科学とコーチ育成の主任を務めている。かつて全米大学選抜選手であり、オーバーン大学でNCAAダブルスチャンピオンにもなった。プロとしてプレイ後、テニスに関する研究を行ない、運動科学の学位と運動生理学の博士号を取得した。多くの科学誌で論文報告や国内・国際学会での発表がある。現在は『Strength and Conditioning Journal』の副編集長である。現在でもストレングス&コンディショニングスペシャリストとして、グランドスラムに出場するようなプロテニス選手を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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