内容説明
コワいけど、気になってしょうがない!―そんな変わったお店にばかり行ってみました。ちょっと変わったエロスポットの体験記。
目次
お年寄りの原宿・巣鴨発の“超熟女専門店”でおバアちゃんとハメ撮り!
“赤ちゃんプレイ”で汚れなき時代にカムバック!
“SM喫茶”へ潜入。観客が見守る中で聖水をゴックン!まではよかったけれど…
日本最南端のフーゾク?住宅街でひっそり営業する石垣島の“旅館”
“ライトフーゾク”のはずの「手コキ専門店」でまさかの濃厚サービス!?
全フロアショーパブ!ここは本当に日本か!?大阪にそびえ立つナゾのビル「A」
博多のデリヘルで思いがけず開いた“ドライオーガズム”の扉。だが…
初めての“出会い系”で超淫乱コンビとまさかの5P乱交パーティ?
激安フーゾクの街・大塚に上陸。1万円でフーゾクをハシゴしたい!
女子高生から聞いた“女子高生専門”違法フーゾク店の存在とは?〔ほか〕
著者等紹介
藤山六輝[フジヤマムツキ]
1983年生まれ。都内の私立大学を卒業後、金融機関に就職。その後、エロ本出版社勤務を経てフリーライターに。主にヒップホップやアウトロー雑誌を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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パレット
5
本書で紹介されている鶯谷の自称「レベルの低さでは日本一」の地雷専門店、ホームページ見ました!野球を意識したホームページの作りになっているんですが(そんなのどうでもいい)女のコのプロフィールが面白いです。見る価値あり❗2017/05/21
トッキー
4
各章をみて購入を決意。いやはや、すごい笑2017/05/06
Nao Izumi
4
おもしろいけど気持ち悪い、気持ち悪いけど気持ち悪い、まあまあ笑える酔っ払いの与太話集。買って読むまでもないののばっかだけど、たまにはこういう本もまあいいでしょう。フーゾクとはなんぞ、社会的なその産業の位置づけや構図は云々といった客観的な事・史実や著者の論理の屋台骨がしっかりあれば、もう少しマシだったか(ので、ちょんの間のくだりはへぇほぉと言えるもので良かった)2016/05/17
bluemint
3
まさに少し興味はあっても行きにくい場所のルポ。すぐ読めた。楽しめた。自分で行けるのは「耳かきサロン」ぐらいか。マンガやこういう軽いルポも息抜きに読む。次は「ゴミ屋敷奮闘記」だ!2016/09/22
GAKU
3
しょーもない内容ですが、たまには良いか。2015/01/08