内容説明
税理士、社会保険労務士、中小企業診断士、3つの資格をもつ著者が、会社設立や法人化と個人事業では「どちらがお得なのか」を総合的な視点から徹底解説!「個人事業を会社にしたら税金が減る?」「健康保険と国民健康保険、厚生年金と国民年金、どっちがお得?」「会社にしたら、絶対社会保険料を払わなければいけない?」「会社を設立するには、どのような事務手続や費用が必要?」など、会社設立・法人化に関する様々な疑問にお答えします。
目次
第1章 会社設立の判断基準とは(今は会社設立のチャンス;設立の判断は多様な面から行うべし ほか)
第2章 税理士の視点(税理士は何を重要視するか;「役員報酬」という名の節税テクニック ほか)
第3章 社会保険労務士の視点(社会保険労務士は何を重要視するか;社会保険とは ほか)
第4章 中小企業診断士の視点(中小企業診断士は何を重要視するか;知らないと損をする「中小企業支援策」 ほか)
著者等紹介
梅本正樹[ウメモトマサキ]
税理士・社会保険労務士・中小企業診断士。1960年生まれ。石川県金沢市出身。大阪府立大学経済学部経営学科卒業。トータルで約30年間、税理士・社会保険労務士・中小企業診断士の業務に従事。他の保有資格等としては、ファイナンシャルプランナー(日本FP協会AFP)、宅地建物取引主任者(有資格者)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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