内容説明
どの国の“常識”もかなりヘン。70の珍常識。
目次
1章 タブーに関する常識
2章 ジェスチャーに関する常識
3章 食に関する常識
4章 日々の生活に関する常識
5章 男と女に関する常識
6章 町と住まいに関する常識
7章 海外から見た日本のトンデモ常識
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tui
21
美容師さんからの借り本。タイトルそのまま、日本からみたら不思議と感じる世界各国の文化や習慣を紹介している本です。バラエティ番組で最近多いですね、こういういらんお節介な企画。紹介され尽くしているのか、目新しいものは少なかったです。記念日に雲を攻撃するロシア(本当にやってるんだ、こういうこと)、犬の孤児院があるドイツ(里親として引き取るには厳しい面接や自宅環境チェックを受ける!)あたりは新鮮でした。ま、感想は特にございませぬ。箸休めに。2016/02/12
ぷくらむくら
1
価値観の多様さを改めて考えさせられる一冊でした。2016/07/30
入江・ろばーと
1
まだまだ知らないことって多いなあ、とハッとさせられる。2016/06/06
みゆき
1
いろんな国があるんだなぁって思った。海外の人からしてみたら、あり得ないようなことが、日本では普通のことだったり。医療に関しては、日本に生まれて良かったなと思った。2016/01/26
cithara
1
海外事情についてのなんてことのない知識は大好き。本書を読んで、長年生きてきてまだ知らない国があることに驚いた。ギニアビサウとか、アトスとか... シンガポールへは行ったことがあるので何かと罰金をとる国だということは知ってはいたが、本書に書いてあるほど「恐怖」は感じなかったけど。常識を守ってさえいれば日本と同じように難なく生活できると思ったけど。内容を面白くするために大げさに書いているのかな。一番衝撃を受けたのは、スワジランドの平均寿命が32年ということである。日本に生まれたことをつくづく幸せに思う。2012/06/06