内容説明
病気になる体には必ず理由があります。その理由が分かれば、自分の体を“病気に向かわせない”ことができるのです。つまり、「病気をどうするか」ではなく、「どうやって病気を遠ざけるか」という発想の方向転換が、本来の健康な体づくりにつながります。考え方から実践方法まで、整体がまるごとわかる一冊。
目次
第1章 整体学的考え方「体の歪みが病気をつくる」
第2章 体の歪みは心の歪み・心の歪みは体の歪み
第3章 整体学から見た人体の構造
第4章 骨盤の不思議
第5章 体の緊張をほぐす呼吸法
第6章 自分でできる整体体操
第7章 家庭でできる整体法
第8章 体の中の時空間
著者等紹介
宮川眞人[ミヤガワマコト]
1962年(昭和37年)東京・新宿区生まれ。早稲田大学第二文学部東洋文化専修卒業。「身体論の構築と、自らの実践による証明」はライフワーク。その研究の一環として、1998年、整体の施術所を東京・代々木八幡に開設。現在、宮川整体、整体・健昴会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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