出版社内容情報
世界は魅力で溢れている。
しかし、それと同じぐらい危険があることも忘れてはいけない。
そもそも、海外の「魅力」にしても「危険」にしても、それは私たちの生活と「違っている」からこそ、生まれているものだと思う。
だから、魅力だけを求めても、その国は見えにくくなり、危険ばかりにとらわれれば、その国を楽しむことができなくなる。その合間をうまく縫っていくことが、世界を楽しみながら歩くコツだと思う。
読んで痛快、思わず海外に行きたくなる。まったく新しい「危ない」世界の歩き方。
知れば知るほど怖くなる国
テロリスト出没地帯
犯されそうな恐怖
ナイロビの銃声
肝炎とマラリアのどちらにする? ・・・など
内容説明
銃大国ジャマイカ、バカ女の恋バナ列伝、テロリスト出没地帯、焼かれた遺体とツーショット、怪しいロンボクマジック、人と触れ合えない街ナイロビ、元売春婦サリー、犯されるかもしれない恐怖…。読んで痛快、思わず海外に行きたくなる、まったく新しい「危ない」世界の歩き方。
目次
知れば知るほど怖くなる国
テロリスト出没地帯
犯されそうな恐怖
ナイロビの銃声
肝炎とマラリアのどちらにする?
ペルー人好き絵美ちゃん
バカ女の恋バナ列伝
砂漠で迷子でカラッカラ
ブラジル血走り強盗
インド人強盗団〔ほか〕
著者等紹介
岡本まい[オカモトマイ]
1976年4月26日生まれ。横浜出身。フリーの雑誌編集、グラビアのコーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キューポップ
mr.lupin
Yasutaka Nishimoto
あっぽん
Oi-SICS
-
- 和書
- 月の光を飲んだ少女