知ったかぶりで恥をかく常識のウソ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 188p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784883925087
  • NDC分類 031
  • Cコード C0100

出版社内容情報

一休さんはとんち小僧ではなかった。ビールを飲んでも太らない。クリスマスはキリストの誕生日ではなかった…。当たり前だと思っていた常識が次々とくつがえる!知ったかぶって恥をかかないための、常識の“新”常識100連発。

常識のウソ1 歴史編…一休さんはとんち小僧ではなかった。小野妹子は第一回遣隋使ではなかった…など。

常識のウソ2 芸術編…シンデレラの靴はガラスの靴ではなかった。フランケンシュタインは怪物ではない…など。

常識のウソ3 生活編…友引に葬式をあげてはいけないというのはウソ。「地震の時はまず火の始末」はウソ…など。

常識のウソ4 体・健康編…ワカメを食べても毛は生えない。ノーブラだと胸が垂れるというのはウソ…など。

常識のウソ5 食事編…ビールは太るというのはウソ。酒は吐くほど飲めば酔わないというのはウソ…など。

常識のウソ6 世界編…ビッグベンは時計台の名前ではない。クリスマスがキリストの誕生日であるというのはウソ…など。

常識のウソ7 自然編…タンポポの綿毛が耳に入ると耳が聞こえなくなるというのはウソ。死海に生物がいないというのはウソ…など。

世の中には「常識」があふれている。
「え、それってジョーシキでしょ?」なんていわれると、バカにされたような気分になってしまうものだ。
しかし、「ジョーシキでしょ?」と言われて、「ホントに?」と疑ったことはないだろうか。
本書では、誰もが当たり前だと思っている常識の真偽にせまってみた。
「それってジョーシキでしょ?」とバカにされても、「ウソだよそれ、知らないの?」と、ちょっと得意げに言い返せるに違いない。
最初は斬新すぎて信じてもらえないかもしれないが、いずれ、あなたの常識が世間の常識になるはずだ。

内容説明

知らず知らずのうちに刷り込まれている「常識」。だけどその中にはいくつもの「ウソ」が含まれている。自慢気に話していると間違っていると指摘され、恥をかくことに。新常識を身につけるための1冊。

目次

1 歴史編
2 芸術編
3 生活編
4 体・健康編
5 食事編
6 世界編
7 自然編

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかむら

0
"あるある"ネタが多いわりに、そんなにこれって常識か?と思うことも多い。全部で100ものネタがあれば、自分が知らなかったことも当然あるが、新聞などですでに報道されている内容も結構あるので、新鮮味は少ない(まぁ、出版された時期から考えるとある意味しかたがない)上、いくつかはこれはちょっと違うのではと思うのもある。スキマ時間などの暇つぶしにはちょうど良い。2012/06/07

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