内容説明
ドライバーの皆さん!皆さんは自動車保険に加入しているから交通事故の当事者になっても大丈夫だと思っていませんか?それは「知らぬが仏」というものです。その考えは今すぐ捨ててください。保険会社の事故担当者は客のために示談代行をしているのではないから、何もしてくれない事故もあるのです。この本は交通事故が分かり、どうすればよいのかが分かるようになっています。いわばドライバーの必読書です。
目次
第1部 示談実例集(ベンツとの事故;交通事故常習犯;銀行員との事故;玉突きをした ほか)
第2部 保険業界の裏話(日産生命事件と私;業界の信じられない話;P海上の不正事件;ロータリー論 ほか)
著者等紹介
吉田透[ヨシダトオル]
1948年徳島市生まれ。26歳のとき損害保険代理店を開業。以来、30年にわたり交通事故の示談代行を経験する。47歳のとき自動車保険のまやかしと誇大宣伝を告発し、代理店委託契約を解除される。その後、現在の保険会社の代理店となり今日に至る
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