内容説明
人々はみな、つながりの宿命を背負って生きている―時を超え、浮かび上がる末裔との運命。それの意味するものとは…。
著者等紹介
木霊幽邃[コダマユウスイ]
本名・野崎実。1948年10月、野崎忠良・美代の次男として埼玉県大宮市に生まれる。中央大学経済学部卒業後、ドイツ留学及び遊学を経て数社にて勤務。その後約25年間医療業界にて勤務の傍ら執筆活動に取り組み、1997年「生きゆく為の死」(鳥影社)を、1999年「みずからの世界で」(新風舎)を発表、現在に至る
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