内容説明
いろは歌の秘められた謎と真実!千古の謎をエッセイと小説で紹介。
目次
第1部 随筆「いろは歌と私」(いろは歌って何?;同じ音なき歌;いろは歌の暗号;作者は誰?)
第2部 小説「道長の影」
著者等紹介
表正彦[オモテマサヒコ]
昭和30年12月、北海道羽幌生まれ。高校時代から言語遊戯とミステリーに興味を持つ。岡山大学在学中に『夜』という回文詩をはめ込んだ短編推理小説を執筆。読売新聞昭和55年5月11日日曜版でそれが紹介される。平成7年、長編ミステリー『最果ての国』が第6回鮎川哲也賞の最終候補作となる。以後は清音46字からなる「現代いろは歌」を作りはじめる。現在、旭川の病院に勤務
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